中にはエアプもあるので異論はもちろん認めるやて
【超重武者】
9期最初のパック、デュエリスト・アドベントにて登場した、アニメ遊戯王ARC-Vに登場する主人公榊遊矢の最も信頼できる親友でありこの作品の「漢」、権現坂昇の使うテーマ。
墓地に魔法も罠もないことを前提としたテーマであり、かなり珍しいモンスターだけの構築を推奨したデッキ。
しかしながら魔法や罠を入れられないというデメリットはあまりにも重く、モンスター効果に耐性のある大型など出ると手も足も出ない。
一応相手の墓地の魔法罠をパクるモンスターもいるが、特定テーマを対象とした魔法罠は活かしにくいこともあるなど、対戦相手に依存するカードがいまいちなことは古今東西どのTCGでも共通認識だろう。
個人的には面白いテーマだと思うし、最近は汎用魔法罠も増えてるので少しはマシな方なのではと思うが脳筋系とかにはどう太刀打ちするのか、有識者教えてクレメンス。
ちょうどこのカード出たくらいで遊戯王辞めたけど
こいつら弱いんか 守備表示のまま攻撃できて強そうと思ってたけど
>>2の感じでまったり紹介するやで
ただ5選やからそんな長いこと時間かけるわけやないけど
>>3
まず耐性が無いのでこいつらでパクりたいであろう汎用魔法罠であっさり除去られる
使いたい魔法がある時に限ってこいつらは場から消えとる…まぁそれが全てな戦い方ではないけど
【イグナイト】
9期の5弾として発売されたクラッシュ・オブ・リベリオンにて登場したペンデュラムテーマ。
何といってもこのテーマの特徴は、ペンデュラムゾーンで次々自爆すること。なんとモンスター効果を持つのはたった2枚、その他モンスターはバニラなのだが、ペンデュラムにいると相方と自壊して仲間を釣り上げる。
しかしこの行動は意味があり、こうしてペンデュラム召喚する種を稼ぎ一気にイグナイトを揃えて盤面を揃えていくのだ。
エクシーズするもよし、チューナー絡めてシンクロも良し、ガラ空きなら総突撃するもよし、実はしっかり強いテーマなのに何故ここで紹介するのかと言えば、遊戯王史最大の事件とも言える「リンクショック」が絡む。
詳細は一旦省くが、要は以前は貯めたエクストラから5体展開!なんてのも現実的だったのが、10期以降現在に至るまでどう頑張っても2体や3体出すのが精一杯、以前ほど盤面アドを取れなくなったこいつらはバニラ揃いなのもあり活躍の場を失った、ルールに○されたテーマの一つと言えよう。
10年前にやってたが強かったぞ
マ?ワイの使い方が下手やったんかな
リソース少なすぎて回らんかった
【アモルファージ】
9期8弾、シャイニング・ビクトリーズにて登場した闇ドラゴンのペンデュラムテーマ。
ロック、メタビ戦術を得意とし、アモルファージしかエクストラデッキからは出せなくなるが、アモルファージモンスターを並べることで相手にとことんまで嫌がらせをするデッキであり、このテーマの底力はペンデュラム
テーマゆえの粘り強さもありかなり鬱陶しい。一度メタにハマるとなかなか抜け出せずもがき苦しむこととなる。
…………が、ここで紹介してるということはそういうこと。このテーマ、アモルファージを展開すると他のエクストラが出せないというのが自分で使ってても苦しいのがわかるくらい打開能力も薄い。
また、メタというテーマ性のせいなのか強化がしづらく、コンマイもおそらく扱いに困ってると思われるうえ、イグナイト同様やはりリンクショックの影響をどぎついレベルで食らっており、遊戯王Wikiですら従来の構築は不可能といわせるほどの被害っぷり。
しているものもあるやで
【電子甲虫】
アモルファージと同期、シャイニング・ビクトリーズから参戦。
現在配信中である遊戯王マスターデュエルにて無料で貰えるテーマの一つなので知っている人も多いであろう。
正確にはテーマではなく、光・昆虫でまとめられているのだがあんまりな性能なのでご紹介。
回し方は至って簡単、光・昆虫のレベル3を2体揃えてエクシーズ、そしてそこからRUM不要でダブルランクアップ!とても手軽に切り札が出せちまうんだ!
……が、それで出せるモンスターはといえば、貫通効果とフリチェの地砕きを内蔵しただけの2600打点。しかも自力のランクアップするにあたり、ごっそりと素材を消し飛ばすので、ライノセバスをこの手順で出すと残ってる素材は1枚のみ。
下級は素材になると効果を色々付与出来るのだがその内容もあまりに貧弱なものばかりなので正直焼け石に水。
しかし近年、1枚だけ新規を与えられたがそれがヤケクソ効果をしているため、ほんの少しは救われた(まともに戦えるとは言ってない)
【ダイナレスラー】
10期6弾、SOUL FUSIONより参戦。アニメ遊戯王VRAINSの登場人物、GO鬼塚がまさかの剛鬼を捨てて突如使い始めたテーマ。
手数は意外とそこそこあり、戦闘が得意なうえ恐竜族なため恐竜サポートが手厚かった恐竜ストラクとの相性もいいことが強み。
しかしながら、相手の場の数が自分より多い場合使える効果など相手依存が多く、制圧効果はほほとんど無い。
エースのキングTレッスルは効果自体は割と悪くないし、守り手段などもあるにはあるがいかんせん地味、汎用恐竜絡めた強い動きをしようにも気付くと「これダイナレスラーじゃなくてよくね…?」という、個性の薄さが露呈してしまう。
ちなみにそんなダイナレスラーだが、なんと実は制限指定されているカードがある。
あのサイバードラゴンより緩い条件で特殊召喚でき、サイバードラゴンより遥かに高い攻撃力を持ち、挙句にはフリチェで盤面割れる…そう、我らがパンクラトプスだ。
彼がいたということだけでも、ダイナレスラーのことは皆少しでいいから記憶に残ってたらいいな…。
パンクラトプスしか知らないテーマ
【六花】
10期最後のデッキビルドパック、アダマシアとエルドリッチという今でも環境で活躍するテーマを排出したシークレットスレイヤーズから参戦した植物族の美少女テーマ。
恐らくは植物で女の子という組み合わせからアロマージ以来に歓喜した萌豚デュエリストも多いであろう、俺も興味を惹かれたテーマ。
だが蓋を開けてみればそこにあったのはとても10期とは思えない、前述した2テーマと釣り合うとは思えないカードパワーであった………悪い意味で。
このテーマ、基本的な動きは小型から大型を少しずつ展開して、最後には8を2体並べてエースのエクシーズに繋げるという動きが基本である。
しかし、まず初動となる1のモンスター、ひとひらを使うと植物族しか出せなくなる。
更に動いていくとわかるのだが、他の汎用の植物で動きを補わないと最終的に8エクシーズ1体立てることで精一杯という植物族にあるまじき展開力の低さ。
挙動のいちいちが細かく特殊召喚の回数が多いということは、皆様お分かりだろう…綺麗なお花もも隕石の前には無意味なのだった。
まぁそれを抜きにしてもそれならエースの性能くらいは……と思ったそこのお前は甘すぎる。
なんとこのデッキのエース、ティアドロップ、素材が植物であればフリーチェーンで打てる、対象のモンスターをリリースする効果を持っている。
リリースといえば破壊を介さない除去!壊獣と同じだ!MtGの布告効果なら状況選ぶが強い!……と思っただろう。
しかしながらこの効果、「対象を取る」のだ。対象を取るということは、まずその耐性には手も足も出ないのだ。
更に言えば発動する効果なので、壊獣と違いこの効果を妨害されうる……という残念っぷり、
しかし効果は1つではない!ならせめてもう一つは……モンスターがリリースされる度に攻撃力が200上がる。
焼け石に水とはまさにこのこと。
俺はエルドリッチ、アダマシア目当てにこのパックを買って、余りで揃った六花を当時は何とか回したいと思い試行錯誤したものの「無理」と判断した。
見た目がいいだけにあまりにも残念すぎるテーマ。六花に興味を持って遊戯王を始めた人には大きな覚悟を要するだろう。
個人的には初心者にこれを勧める奴に人の心は無いと思う。
恐らくは近年で最も弱いテーマだと思われる。
リンクスにも出てたけど見たことないんよな
やっぱ弱いんか
ZEXAL期の時代にでも生まれたんかってぐらい弱い、2世代前レベル
なんなら2世代前ですら六花より強いテーマあるレベル
ウォークライとか?やなかったか
引用元 https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1646720734/
急なウォークライdisに号泣不可避